千月見

子育てと、たまに仕事の話。スノーボード、キャンプネタが中心。

遂に見ました

本日は、母親学級に参加しました。テーマは、お産の呼吸法。
そして、遂に見ました。

「子宮口ってあんなに開くのね・・・」

そう。お産ビデオ。
ヒッヒッフーの参考ということで見ていたビデオ。最初は普通の呼吸法だったので、「このビデオいつ作られたん??」「お母さんの年代の人やんなぁ・・・」「当時はこの髪型はイケてたんかなぁ・・(汗)」「主人公の人ぶさいくやなー」「マタニティもダサいなー」とかそんな突っ込みばっかり入れてる私。
そして、突如映し出されたお産映像。
「うぉっ!心の準備無く、遂に(汗)!!」と、やっぱりグロテスクではあるものの、自分も近々こうなるのねーと思うとそんなこと言ってられへん。。
子宮口の奥が「うわっ・・黒っ・・あんなに暗いの(汗)?」とか思ってたら赤ちゃんの髪の毛だったりとか、助産婦さんが赤ちゃんの頭つかんで、ゆっくり出す時に自然に子宮口が開いていく不思議なんかで、知識なんかよりも映像の伝える強さを実感しました。
映像って凄い!!

結局、赤ちゃん産まれた映像見て、感動して涙出た。

コマチのいる腹を見て「こんなん出てくるんかいな〜」と思う私。でも、出てくるんやなぁ・・。これ。

その後は、臨月妊婦10人くらいでみんなで呼吸実践。まぁ、本番では、なんとかなるんだろー。「なんだかんだ言っても、一番落ち着く吐き方で吐けばいいです」って看護士さんも言ってるし、「吐く」を覚えておこう。
でも、やっぱ、陣痛は恐ろしいなぁ・・・・。どんな痛いんやろうか・・。