千月見

子育てと、たまに仕事の話。スノーボード、キャンプネタが中心。

距離泳イベント臨海

小6息子が日本海での臨海イベントから帰ってきた。


海で足のつかない深さで、安全確保しながらぐるぐると。みんなでバディを組んで声かけあって泳ぎます。

 

今年初めて、臨海学校の説明会とプール参観行ったから、雰囲気がわかった。

 

毎年、ちょっとずつ泳ぐ距離が減ってるから、いつかは無くなりそうなこのイベントだけど、親としてはいい経験だと思う。


曇り空の中、泳げたようでなによりです🏊‍♂️


こうして、小学校のイベントが続々と終わって行くなぁ〜。。

 

今年度の1学期は、PTA誘われたけど反射で断ってしまった。結果的には、別で色々忙しいから良かったんだけど、小学校のつながりを作るのは今年で最後なんだよなぁ。。

 

これからも地域で生きていく上で、地域のつながりって小学校の保護者つながりくらいしか無い。わが家みたいに、受験してうまくいったら別のエリアに通うことになるけど、そしたらもう繋がらない。

 

ママ飲み会とか、あえて果敢に作っていけばいいけど、それも時間が経つとめんどうで。。。サボらない方が、将来的にはいいのはわかっている。

 

子育て、色々大変だけど楽しいんだよなぁ。子どもに関われる期間って長いようで短い、、しみじみしながら、大量の洗濯物終えました。

 

で、チョコがたくさんついたTシャツ発見。

なんで?

と思ったら、あれあれ。。

川の字もいつまでか

川の字で寝ています。

部屋数に対して、レイアウト変更が間に合ってなくて、今のまま。。あかんな。。

オットは1階のソファで寝落ちしている事が多い。

 

寝顔は今でも本当にかわええ〜〜。

娘と息子の間で、絵本を読んだのはいつだったかな。。

もっと、読めばよかった。いや、結構読んでたけど!

それでも終わって行く日々が懐かしく切なくて。毎日忙しかったけど、「絵本読んで!」とキラキラ暑苦しい目で絵本おねだりしてくるなんて、まぁ、可愛いことよ。

 

あの瞬間はあの時だけ。

 

つい、仕事が楽しくてやってしまう。。

やりすぎると、子供達を気にかけたり子供と遊んだりする時間が少なくなってしんどくなるから、きをつけないとな。

娘に対して、気にかける

試験前なのに、youtubeでゲーム実況みてる。そんな時に「このタイミングで何してるねん!こらぁ!勉強せぇ!」と怒ってしまうような感情の時のために。落ち着けるために振り返る用に書く。

 

いや、多分無理かもだけど。「みてたのは休憩中だったのに〜」とかいうから。。


●英語をもっとやればいいのに、、、今の時期大切なのにーーーーという親の思いが強すぎて、それがつい発言に出てしまい、本人のやる気を失わせる悪循環。

 


娘の事も心配だけど、もはや何を言っても反発するだけだから心配してないで、自分の事を心配しろ私!英検とって、親の威厳をみせてやる(とったことはないです)

 


まず、見守る。

つい、言ってしまいがちな発言に気をつける(口でやられる)。

 


構いすぎてはいけない。(ここ、要注意!!)

 


親ができるのは、見守ることだけ。

いつでも応援している。

逃げるなら逃げていい。

必要な環境は、検討の上、なるべく準備してあげる。

 

 


◼︎最終目標は自立

目指すのは。

 


●自分で考えて動く(やり方を探す)力を

 


●失敗しても立ち上がる術を見つけて立ち上がれるように(方法はひとつじゃない)

 

 

 

●人が変わる方法

付き合う場所、付き合う人、習慣を変エル。

以上を、自分でできる、選べるようになってほしい。

 

 

 

そんな事を考えつつ、普段の生活上のやりとりですぐイラっ!として喧嘩になってしまうし、思春期娘は噛み付いてくるので、メモ。

定点観測

時間に余裕があるのかないのか、次のステージをよく考えるようになった。そういう性分なので、それはいつもなのかもしれないけれど。

 

子供の教育、受験はメインとして、自分のキャリア、これからの生き方、親のサポート。

 

水曜日は、久しぶりに自分の仕事範囲Tips関連の有料講座(ユーザビリティテストの講座)に参加。1ヶ月前に発作的に申し込んだもので、その時は「もっと、自分の業務分野で知識を磨く必要があるな〜、なんか錆びてきてる感覚を取り戻したい」と思っていた。

参加してまぁ良かったけれど、戦略やそもそもの課題に向き合う時の前提意識をうたがったり、深めるようなセミナーを聞いた後の感動に比べると、そんなものはもちろん無くて。

うー、そらそうなんだよ。なんだろう。

 

すでにサラッと知ってる事だし、改めてアップデートできるのかと思ったけど、基本的な事を改めて久しぶりに聞いただけでした。

かけた時間や労力(夜にプライベートで子供との会話時間を無くして外出してまで、しかもめちゃ疲れていた)に対する、質的に得られるものが少ない感覚。これは、今の私には優先度が低くて、情報得たいならネット講座や書籍で十分だな、もしくは知ってそうな人と会話して意識を高く持つ方がいい、と再認識。

 

あ、それが学びだったかもしれない。

時間使う事に対して、もっと意識的に選択せぇ、と。

 

うむ。お金を既に払ってたから参加しただけだったな。

 

今週、私にとっては頻繁に(1日2回くらい)めまいがして、頭とか顔が火照って、頭が常に動いている状態。いや、即睡眠は取れるけど、常に眠い。

多分、更年期障害ってやつ?

 

仕事は仕事で集中しつつ、木曜日はY先輩とグランフロントで夜ご飯。

 

たまたま近くに来る機会があって、その訪問の流れから夜ご飯アポをとった。

これは楽しかった!一緒にお仕事の機会が結構あつた先輩。昨年出向を決断されて、別のお仕事に。連絡を取る事はできてなかったけれど、色んな方と会う仕事を現在されていて、新鮮で話を聞いていて楽しかった。

これは良い時間の使い方。

 

夜に帰宅。息子の塾の宿題の丸つけを行ない、明日の計画を作成。

 

ほんま、よく頑張ってる。

地球深部探査船「ちきゅう」の船内見学会へ!

「ちきゅう」

全長210m、幅38m、高さ70mの巨大なやぐら。30人ヘリが着くヘリコプターデッキ🚁も


〝2005年7月に完成した地球深部探査船「ちきゅう」は世界最高の科学掘削能力(海底下7000メートル)を持ち、巨大地震の発生メカニズム、生命の起源、地球規模の環境変動の解明、人類未踏のマントルへの到達など、人類の未来を開く様々なミッションに挑戦しています。゛


とにかくスケールがでかくて、港の方向にヤグラが見えた時からすでに大興奮(特に親が)。

「でかっ!!!くぅ〜〜かっこいぃ〜〜!」てなもんです。

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地底の科学的な解明ミッションを担う方達との、束の間のお話時間。

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新宮港のお祭りイベントで、海上保安庁や税関や働く車の展示も凄いのですが「ちきゅう」スケールの目の前だと霞んでしまう。

 


いやはや、楽しかった(特に親が)。

 

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写真の奥に見える、ちきゅう。でかい!!

 

新宮港は本当に遠くて、、、日帰りはきつかったけど、行ってよかった。

 


ちなみに子供ら2人共、紀伊山地の山道にやられ行儀良くリバース😅。

昔に比べると、随分と道が整備され、こんな急峻な場に浮いてるような道路が!と、それもまた思うものがありました。

空き地に、崖崩れを防ぐ道路。掘りすすめるトンネルに新しい道。

 

日本の田舎は、どんどんすっ飛ばすエリアになりそう。

中学受験への道

現在中2の娘の時とは異なり、全体感を知った上での中学受験への道。ちょこちょこ記録していこうかと。

 

そして、今、小学6年の息子。

性別は違うので、様々に新鮮な事はあるけど、姉の時は親の情報収集もパツパツで余裕など全くなく、なかなか記録をしてこなかった。

が、やはり記録はのちに宝となり思い出となるので。

 

姉の通う学校が好きでこんな学生生活羨ましい!と思う親は、息子に当然のように伝えます。

「お姉ちゃんと同じ学校に行けたらいいね」。

姉が受験勉強で大変だった時も「弟よ、お前もな!」という雰囲気バリバリで。

 

弟は、自分の意志ではなく「そういうもんなんだ。お姉ちゃん、勉強大変そうだったな〜〜。」と受験を受け入れていく事になります。「自分の意志ではない」ってのは、結構ポイント。

 

もちろん、同じ塾に同じように、時には受講を間引いて、テストも受けずに通います。なぜなら、その塾に通って受かった姉がいるから。変更する理由など無く。

 

◼︎授業の取り方

[社会]

4年の2月(塾は5年の授業がスタートします)から、社会のウェブ授業を取りました。

まだ、塾には通いません。週に1回授業が配信され、自宅で宿題とテストを進めていきます。親が毎日何をやるかチェックリストを作り、丸つけや直しも付き合います。実力テストも受けない。

 

H塾では5年の段階で「前半地理、後半歴史」を一回履修してしまうのです。ちなみに、小学校では、歴史は6年の4月からスタートします。

 

●社会の履修について、過去の反省が

「小学校で勉強できる方だし大丈夫でしょー」と受験初心者だった姉の時は、5年2月(6年のクラス)から社会を受講し、そらもうとんでもなく大変だったのです。そらそうです。他の子たちは、一度地理も歴史も終えてる。歴史なんて、膨大。やってないし、知らないからできないだけの社会。

月に1度の実力テストで、いい点なんか取れるわけないのです。苦手意識がいつまでも取れず、レベル的に追いついたのは6年の12月でした。長い社会との戦いでした。。