合格の後の宴
合格発表の掲示を見た後
「自分で言いたい!お母さん、絶対勝手にいわんといて!」
●おばあちゃんにLINE電話
●ばあばにLINE電話
ここでいったん、洋服のご褒美買い物へ。
●親戚グループLINEには結局4時ごろ痺れを切らした父が娘に許可を取ってLINE。ものすごく心配してくれていた。すみません。。
夕方
●息子帰宅
「おねーちゃんどうやったー!!!???」
「受かってた。はいはい」的な応答
●学校へ
私と共に、「身勝手な都合でしばらくお休みをいただきました。合格しました!ありがとうございました」と先生に報告。喜んでくださり、色んなエピソードをお話。
夜は、父が腕をふるって、赤飯と鯛と伊勢海老(ふるさと納税でゲット)!
ケーキはいらないと言った娘に、大きなあまおうや高級ミカン。
写真のすき焼きは、翌日、いとこ達大集合。おばあちゃんちで宴。
サクラサク
無事、合格!!!!!!
やった〜〜!!!
今日は会社の休みを取り、夫と私と娘の3人で発表を見に。ざわざわな気持ちがなんとも。
学校前は既に合格発表の雰囲気が漂っているのを遠目に、入り口までの道中で大学受験塾の案内を配布する方々の配布物を、単なる興味だけで受け取る。
娘が入り口前で早歩き、、私は内心「ちょっと待ちーな!もう少し心の準備させて〜〜!」と思いながら。
絶対親よりも先に確認したかったのよね。
周囲には、笑ってる子もいれば、泣いてる子も。
うわー、壁に番号の紙張ってるわ〜〜。。
薄目で見てると、前にいた娘が「あった!!」と。
そう、合格してました。〜〜(涙)。
記念写真をとり、奇跡の笑顔の写真を1枚だけ撮って、その後は合格証を受け取り。
同じ塾の子も何名かいて、娘は人が気になりまくり。まぁ、そらそうだわね。
校門を出たところで、塾の先生方が5名ほど。5年の夏に最初に面談してもらった先生に、感謝の言葉を述べ、他の先生にも挨拶を。その後は、娘からおばあちゃんに電話。その後は、ばあばへ電話。
いやーー、何と言うか、本当に娘は良く頑張ったし、親も頑張ったよ。。。
帰り道はずっと洋服を買いに行きたいと言われていたので、お買い物へ。クルミボタン作りのための布地も購入。
お昼ご飯はマクドナルドw。
帰宅後は、一番にやりたかったクルミボタン作り。サンタにもらったクルミボタンセットは、1日で取り上げていたのでね。思う存分クルミボタンを作りまくってた娘です。
その後、友達が今日も連絡帳を届けに来てくれたので娘からちゃんと合格を伝え、「今まで面倒臭い帰り道の寄り道ありがとう」というお礼で、下敷きやペンを渡しました。
来週から学校ちゃんと行くよ〜〜!
4時半頃に、学校の先生にご報告へ。本当に身勝手な大迷惑をかけたけれど、結果が出せてよかった。ありがとうございました。
実は、合格発表の前日は寝れなかった父。音楽かけてずーっと気持ちを誤魔化すために歌っていた父。YouTubeで小沢健二かセカオワ。(今度カラオケに行く時には新曲を披露したいらしい)
それもこれもとにかく「合格してたらいいけどなぁ〜〜でも無理かなぁ〜〜、2次志望の試験受けるのかなぁ〜〜そこは結構遠いから、通えるのか〜〜?どうするべき〜〜?」と色んな思いも、考えも過ぎるこの「発表までの待ち期間」。
私も夫も、色んな事ができるはずなのに、いざ色んな事に手がつかなかったなぁ。。
中学受験はいつか終わるもの。なのに、不確定で進路が決まらない状態って、なんてふわふわ不安なものなのか。自分の事でもないのに。子供のことだから余計そう思うのか。。
スノボの準備や旅行の準備、家事や自宅のレイアウト変更とか、外出しまくらないこの時期だからこそ色んな事ができるはずなのに。
どの学校に行く事になっても中学生になるのは変わりないんだが。通学路も通学時間も給食なのか弁当なのかも、色んな選択肢が可能性がある状態でした。
「手につかない」のですわ〜〜。
本日の合格発表に向かう電車の中で、娘曰く
「一次試験の時に、かかりの中学生が凄くいい人達だった。あんな中学生になりたいって思ったし、この学校に本当に通いたいって思った。」んだって。
おそっ!
しかし、これも振り返ればそうだよなぁ、、と。
第一志望の学校見学に行ったのは、5年の秋が最後。体育大会を見に行って「迫力がないな〜〜」という感想。遠くから、そら、まぁね。。。
その後、入試まで良く憧れの気持ちが持ったもんだわ。
ほんと、よー頑張った!
私は羨ましいぞ!
次の試験も無事終了
2次試験も無事終了。
風邪も、熱は無く、マスクして咳は出るが元気で食欲もって。
私は外せない仕事だったので、ハードな6教科立会いは夫担当でした。
午前中は筆記試験5教科で、午後は体育実技。途中、お昼ご飯は各自お弁当です。
1つ資料を読んでもよくわからなかった箇所「体育のゼッケンをいつもらって、誰がどこで付けるの問題」については、確認の為に学校に電話したけど電話にどなたも出ず、試験行けばわかるでしょ〜〜と先送りしたけれど、、、(´-`)
学校に着いて、係の方に確認したら「おうちでゼッケン書いて、体育時の服につけてきてくださいという事」だったらしく、ソーイーングセットや安全ピンは持参したけど、布やペンは持参してなかった夫は、自宅に一度戻ってきてゼッケンを縫い付け、再びお昼ご飯とゼッケン服の為に学校へ向かったと。
お疲れ様でした。。
思春期の気分もコロコロと変わる口の立つ娘との昼食は「なんでそんな派手な服なのよ!」と父の普段のファッションを野次り、娘の大好きなウィンナーをたくさん詰めた夫作のお弁当を「こんなん恥ずかしい!」といいながらもモリモリ食べ。。
夫よ、本当にお疲れ様。。。
午後の体育も、本人は偶然シュートを決めれたらしく嬉しかったとか。
とにかく、無事にマスクしながら咳しながらも、この日を迎えられてよかった。
そして、夫は帰ってきて「胃が痛い」と寝込んでました。
お疲れ様だわ〜〜。
明日もまた本番なり!
今、生魂神社でこれを書く。
明日は2次試験〜〜。
さっちゃんは1次試験合格!良かった。力を発揮できる場所を与えてもらえてモ本当に良かった。。
やれやれの心境です。
ここまでの時間、大変でした。
昨日は日曜日。
2次試験の科目は6科目(°▽°)。多すぎて、やる事なんてたくさんある。しかし、1次で受かっているかもわからない。
生煮えの心境?で、次の目標に向かう感じは何ともいえず。。得意な国語、作文で10点失ってるしなぁ〜〜(涙)。
そんな昨日は、とりあえずできる事をやるのみ。
図工用に手の絵を描き、過去の課題をやってみたり。家庭科の教科書に青ペン暗記用マーカーを引きまくってみたり。
気持ちの浮き沈みもありつつ、夜の2時間は理科と社会の対策を集中して行ってました。夜ご飯は、娘のリクエストでニラとぶたにとうどんと長芋のお好み焼き。
ちょっと集中しすぎたのか、疲れてるなぁ〜〜と思ってたんよね。。
夜は珍しく、布団に入ってそのまま寝付いた娘。
今朝「のど痛い」。
熱を測ると37.5度。。
微熱とけと、咳と痰と鼻水と(涙)。
なんでやねん〜〜!
息子を学校に送り出し、連絡帳を託し、娘ははい小児科へ。父がすぐさま予約取ってました。これが最後の小児科かな。。
父が作ったお粥を食べ、1次の合格発表に父が向かった。私は娘と小児科へ。
小さな幼児ばかりの中、お久しぶりの小児科へ。こんな小さな子たちに混じって、待合室でちょっと恥ずかしい。ここを頼るのも最後かなぁー。
そして、父からメッセージが。
「1次試験無事合格」と。
やった〜〜!良かった〜〜!と、2人でほっとしながら、診察に呼ばれ。
先生から「久しぶりやな。微熱と鼻水、咳、どした?」と。
私 明日、中学受験の本番日でして、なんとか持ち堪えたいんです、と。
「ほぉおー、それは頑張らないとあかんなぁ。できれば別室対応がええなぁ〜。」と。
「熱が上がって来たら大変やしなぁ。。」と。
しかし、別室対応はないときいてる。。
「熱が上がったときのために、頓服を処方してください」と頼みました。
わかりました、と先生。
薬局では頓服は平熱であたまが痛くても、微熱でも飲んでもいいとの事で、安心して帰宅。
そして、暖かいお茶を飲ませ、寝ろ!と指示。
15人から18時まで行われる2次試験対策には、行く事にしました。
私が荷物を、持ち(なかなか荷物を持たせない娘)、今上本町。
デパートめぐりも飽きたので、そうだ生魂神社だ!とお参りに来たのです。
お茶も飲んでドーナツも食べたし
お迎えにいってこよう。
1次が終わって
試験が終わってからの待ち合わせは校門。
待つ時間中「力を出し切れますように」と校舎に念を送ってましたよ。
開口一番
「一次試験落ちたかもしれん…」
「作文書き切れなかった…、さっちゃん死んだかもしれん(終わったの意味)」
と。
私の心境は、グッと抑える事に必死。
「あちゃーーー(涙)、どういうことーー!」と内心叫びつつ。。涙でそうよ。
後ろの席に、同じ塾でクラス3番目の子がいたらしい。
●国語
作文を書き切れなかった。指定字数まであと一マス。「まる」で終われなかった。
見直し一切出来ず。
詩の問題で難しかった。
丁寧に字を書きすぎて、時間が足りなくなった。
時間配分は問題なかったと思う。部分点マイナスを避けて文章を書きながら修正していた。最後に心にあった「だから私は遊ぶことの意味はコミュニケーションする事にあると思う。」が書けなかった。
問題難しかった。
●算数は、計算ミスしてるな、とわかって終わった。全部といた。
4問空白。
見直しはできた。
さて。
あがいても結果は出てくるけど、作文ゼロ点とか!本番でそんな事あるんだね〜〜あるのか〜〜マジか〜〜いやほんまよう言わんわ〜〜。
と、かなり厳しい状況です。
なので、一次の結果が出るまでの期間が本当に苦しいー。ぐはっ〜〜!色んな思いが交錯して吐きそう。
いざ本番!
送り込み終了。
あっけなく校舎に消えた娘。
今、待ち中。
はい、今日は本番!
朝は6時半に起き、準備していた服を着て、毎日続けていた計算問題を解き、ご飯におばあちゃん手作りの山椒をかけて食べる。はい、出るのギリギリ。
とまあ、無事に予定の電車に乗り、同じ学校に向かう子供達家族を横目に、母と娘で向かいました。
門前には各塾から先生やスタッフさん達が集合。軽くプリントと頑張ってねの声をかけてもらい、校舎エリアに入ります。
案内され、ずずっと奥に行くと、掲示エリア。
そして、娘は上靴をはき、校舎に消えて行きました。
ずっと何を言おうか考えていて
「緊張したら深呼吸な!」と言ったら、「もぉやめて〜〜!せっかく緊張してないのに、緊張させるようなこと言わんといて!」と叱られるという、おきまりのパターンが。
そして、校舎に消えて行きました。
受験番号と部屋割りの掲示を見るに、昨年と倍率もほぼ変わらない模様。期待してたのにな〜〜〜と思いつつ、食堂で待ちぼうけ中です。
娘は娘の時間を生きている。
力を発揮してくれる事を祈るばかり。
はーー、頑張ってー。
しかし、待つための食堂は満杯。本をもっと持って来れば良かったよ〜。
11時間半の塾も今日で終わり
夫作。
筆ペン作品で激励。
8時半に家を出て、9時半から20時半まで塾で過ごし、21時半に帰宅。
そんな日々も今日で終わるよ。
肉好きな娘への塾弁当 抜粋版
明後日が本番!
そして、母は、寝違いで首が痛い。