千月見

子育てと、たまに仕事の話。スノーボード、キャンプネタが中心。

明けましておめでとうございます。

年末から年始。

29日 仕事納め、娘は塾納め

30日 掃除やっても、そもそも汚い部屋を片付けるばかり。何も終わらない。。年賀状もラベル印刷できたー。

31日 とりあえずお餅つきだけでもやる!年賀状だす!

31日の夜 お風呂から出た瞬間に年明け

ささ、皆で初詣行くぞ!と、義母カーで東大寺へ。娘はみたらし団子、息子は玉子せんべいを購入。幸せそうに食べていた。

 

4時位に帰宅し、就寝

 

翌朝1日は、白味噌のお雑煮を食べて、形だけはお正月。

 

夜 おばあちゃんの家でお正月の集まり。本当に美味しいおせち料理をいただく。従兄弟同士で遊べるようになってきたトランプ。ババ抜きや7並べなど。

 

2日の朝、水菜のお雑煮。

午後は、お茶会。子供達が落ち着かない中、ワイワイと進行。

夕方は、私の方の親戚の集まりに移動。おばあちゃんの月命日をやり、宴会に。

 

3日の朝

白味噌のお雑煮

なんだかんだ片付けが終わらない中で、子供達は従兄弟同士で遊ぶ。

初滑り 高鷲スノーパーク

シーズン初滑りは、1月4日の夜に大阪を出発。
乗鞍まで行こうかと悩んだけれど、結局は、安心の高鷲スノーパークへ。

シーズンに何度も滑りたいわが家は、節約の為、宿に泊まれません。車中泊の準備を完璧にしていきます。
ボックスに板を積み、運転席までオールフラットになるわが家の車。
運転席にありったけの荷物を高く積んだら、モンベルの銀マットの上に、ウレタン敷布団、ふかふかの敷布団カバー。
窓にはウレタンシェード。
モンベルシュラフを2枚つなぎ合わせ、古いシュラフも2枚つなぎ合わせ、シュラフインシュラフを作成して、私と子供の人は中に入ります。夫は単独で、シュラフ2枚重ね。頭には、毛布の枕。

子供が湯たんぽ。

 

翌朝起きると、隣の車でTちゃんが化粧してる偶然。アイライナー入れてる最中に「明けましておめでとう!」となりw。

4時に着いたのに、朝から滑る気合い。今年は、私はいつ滑れるかわからないしねぇ、、と。

8時には準備を済ませて、滑り開始。娘は毎年シーズン初めに初心者に戻ります。「リフト降りれるかなぁ。。」って、あんた。。


去年より雪無いけど、人工雪でここまでちゃんとコースがあるって素晴らしい〜〜。ダイヤモンドコース、パノラマ下コースが繋がって4キロ。遠くに御嶽山が見えてました。

f:id:chizukichizuki:20170111093004j:image

とりあえず1本滑ってから、朝ごはんのパンを食べる。このシフトがベストだわ。昼ごはんはカップラーメン。

夜は、鷲ヶ岳温泉に入って、7時ラストオーダーの食堂で駆け込みオーダーして、けいちゃん定食。

平日とはいえ、お正月、人が少ないねー。

パイプにはゆきなし。

f:id:chizukichizuki:20170111093139j:image

f:id:chizukichizuki:20170111093552j:image

初滑り 高鷲スノーパーク

シーズン初滑りは、1月4日の夜に大阪を出発。
乗鞍まで行こうかと悩んだけれど、結局は、安心の高鷲スノーパークへ。

シーズンに何度も滑りたいわが家は、節約の為、宿に泊まれません。車中泊の準備を完璧にしていきます。
ボックスに板を積み、運転席までオールフラットになるわが家の車。
運転席にありったけの荷物を高く積んだら、モンベルの銀マットの上に、ウレタン敷布団、ふかふかの敷布団カバー。
窓にはウレタンシェード。
モンベルシュラフを2枚つなぎ合わせ、古いシュラフも2枚つなぎ合わせ、シュラフインシュラフを作成して、私と子供の人は中に入ります。夫は単独で、シュラフ2枚重ね。頭には、毛布の枕。

子供が湯たんぽ。

 

翌朝起きると、隣の車でTちゃんが化粧してる偶然。アイライナー入れてる最中に「明けましておめでとう!」となりw。

4時に着いたのに、朝から滑る気合い。今年は、私はいつ滑れるかわからないしねぇ、、と。

8時には準備を済ませて、滑り開始。娘は毎年シーズン初めに初心者に戻ります。「リフト降りれるかなぁ。。」って、あんた。。


去年より雪無いけど、人工雪でここまでちゃんとコースがあるって素晴らしい〜〜。ダイヤモンドコース、パノラマ下コースが繋がって4キロ。遠くに御嶽山が見えてました。

f:id:chizukichizuki:20170111093004j:image

とりあえず1本滑ってから、朝ごはんのパンを食べる。このシフトがベストだわ。昼ごはんはカップラーメン。

夜は、鷲ヶ岳温泉に入って、7時ラストオーダーの食堂で駆け込みオーダーして、けいちゃん定食。

平日とはいえ、お正月、人が少ないねー。

パイプにはゆきなし。

f:id:chizukichizuki:20170111093139j:image

f:id:chizukichizuki:20170111093552j:image

父子の初滑りと子供のスノーボードのスタンスについて

追加:なんかこの記事のアクセスが多いので。。。 まともにスタンスのことは書いてないので追記。 まず、子どもの足の膝までの長さを計りましょう。靴履いて膝小僧までの長さですかね。 それが、スタンス幅(左ビンディングと右ビンディングの真ん中の長さ)の基本かと。あとは子どもが腰を上下に動かして、「力を踏ん張れる」幅が一番かと思います。 ちょっと幅広めの方が力を入れやすい子もいる。 板の長さは悩ましいんです。成長するし、大きめ買いたいもの。。 とりあえず、子供は、足から鼻くらいまでの長さは許容範囲! 長さ、足から顎くらいのものは取り回ししやすく、鼻くらいだと安定感が増す。 大事なのは、ビンディングがブーツの大きさにあっているかどうかとか。スタンス角度も大事。 うちのこーきは、今(1級、12歳時点)はレギュラーで左15度右3度くらいです。これも「楽に踏ん張れる(板に力を伝えやすい)角度」を見つけてあげてみてください。 ------

父子の話。母はギリギリまで仕事、娘は冬期講習という日々。

 

今シーズンの息子の目標は、JSBA1級!

本人がどれくらい欲しいと思ってるかは置いておいて、そう決めたわが家。

 

12月27日・28日と、父子は高鷲&ダイナランドへ。初日はダイナへ3時頃につき、足慣らし。

鷲が岳温泉に入って、高鷲に車泊し、28日は朝から高鷲。11時過ぎにダイナへ移動。今年は、シーズン通してチームに入り、ダイナでみっちりレッスンを受ける事を選択しました。

で、帰り道の話。

ダイナからの帰りはしばらく下道で。助手席ではスマイルゼミをひたすらやるコウキ。道はくねってますが、結構飛ばしながらの帰り道。

父「靴の乾燥機のコンセントと入れ替えをしとき」

息子「わかったー。コンセント入れる袋どこにあんの?」

父「ダッシュボードや!」

息子 「もごもごもご・・・」

父 「何言ってんねん!?」と助手席を見ると、吐いてるコウキ

 

何かもぞもぞ言ってたのは「はきそう」と言いたかったらしい。ビニール袋にげろげろげろ。

息子曰く「きづかなかった」と。気持ち悪くはいてしまったタイミングで、たまたまビニル袋を持っている状況だったので、そこに吐いた・・。

大惨事にならずにすんだけど、吐くまで「気持ち悪い」と感じない脳みそってすごいな!

そんな奇跡を起こしながら、夜中の1時に帰ってきました。めでたしめでたし。

 

で、今回の息子のスノーボード スタンスの記録

子供のスタンス幅について、試行錯誤しながらセッティングを整えていた訳ですが、身長131センチの息子の120の板が「あまり良くない」という事が、コーチから指摘されて、わかりました。

 

なぜなら、スタンス幅がもう拡げられない状態・・だから。

膝をまげた状態で、地面から膝上までの長さ(息子はちなみに40センチ)のスタンスをとる必要がある・・らしく。今の息子にはギリギリ狭すぎるーー。

前にも後ろにも寄せられなーい。=踏ん張れない・・・という結果に。

 

シーズンレンタルしてるサロモンの板だし、文句のつけようも無いんだがなぁ。。

 

という事で、姉が土曜日に塾に通っているこのシーズン、姉の130のレンタル板を息子使ってみる事にします。身長131センチで130の板

 

長いけど、ふんばりスタンスはとれるもんね。

年始が楽しみ〜。奥美濃に雪がないけど〜。

 

主張のその後

主張の式典で泣いてしまった事件は、尾を引っ張りましたが、やっと収束しそうです。

発表後の個人懇談で、「娘にできれば発表のリベンジのチャンスを」とお願いし、先生は「クラス、学年集会、児童集会」の3択を娘に提示してくれて。

全校生徒の前では絶対イヤだ!とゴネる娘、結果は終業式での学年集会後の発表となりました。

「また泣いたらどうしよう」「知ってる顔がたくさん見えるのいややな」とかほんとたくさん愚痴ってネガティヴ発言しまくりだったけど、結果は本人も納得のできで発表できたようで。

 

おばあちゃんには、ニコニコ顔で「ちゃんとできたー!」と報告したそうなので○。私には全く「あー、大丈夫やった」とクールにしか返答してなかったけどね。

年始に地元のラジオで式典での発表が放送されるらしく、なんだかんだまだ終わってないけど。

 

一つ、克服できたのは、本当に良かったな。

わが家のクリスマス

24日、いとこ達とパーティ!

子供達は、たくさんプレゼントをもらい、あぁ、楽しい。

f:id:chizukichizuki:20161229173608j:image

f:id:chizukichizuki:20161229173645j:image

コーキはおばあちゃんから、ガンダムのプラモデルをもらい、おばちゃんからは顕微鏡キーホルダーを。

 

深夜は過ぎ。

コーキには、想像以上にヤバい磁石が「サンタからのプレゼント」でした。ハマる楽しさの新感覚だけど、既に25日夜時点で数粒紛失って( ゚д゚)。

特に、別で頼んだ、15ミリのネオジム磁石は怖いーーー!パソコンとかスマホとかあれとかこれとかにいつの間にかくっついてたりしたら(>_<)、、、。

親が管理する日は近いかも。

f:id:chizukichizuki:20161229173814j:image

これはお姉ちゃんの手紙。

 

f:id:chizukichizuki:20161229174133j:image

コーキの手紙

 

f:id:chizukichizuki:20161229173934j:image

ヤバい磁石

 

緊張の式典

人生で最大のプレッシャーに、壇上で崩壊し、泣いてしまった娘。

誰にも見せずに、夏休みの宿題として提出した作文が、青少年の主張として市内で優秀賞に選ばれたと連絡。1ヶ月後に市のホールで開かれる式典で発表を行っていただきたい、との案内と共に。。
市長や教育関係者が大勢参加の、たくさんの立場ある方々が見に来られるという発表の場だそう。

すごい経験ができるね!!と思う親とは違い、親に対して「本当にいやだ」「宿題出しただけやのに」「見ないで」「恥ずかしい」「何も言わないで!」モードから抜け出せない娘。

「おばあちゃんに指導してもらうから」と言うので、もうお願いするしかなく。
自宅でも、一切、音読を見せない聞かせない。前日に「明日だし、お母さん、お父さんの前でやってみて」と言っても「イヤだ!!!」の一点張り。

親の前で前日に発表できずに、明日200名入るホールの前で、やるのか!?マジか〜〜?と。

おばあちゃんの直前指導は仰ぎつつ、当日を迎えた。
親は何もできない。何かアドバイスをしようとしても、本人が受け付けない。そんなお年頃。

「本番になれば、覚悟が決まるかな?もしくは、覚えてる事がすっ飛んだりして。。まぁ、そうなっても、原稿読めばいいしね。。」そんな気持ちで、見守った本番。

3、4年の部から進行。皆、上手。
そして、5、6年の部へ。
なぜか、6年生5名が先で、娘は最後という順番。
要するに、小学生発表者の中ではトリ。大人には微差でも、小学生には大きなプレッシャーになっただろうな。。

名前を呼ばれ、下手から歩いて出てきた娘。壇上に立ち、タイトルを言ったまでは普通。その後、突然マイクの前で、右手で顔を覆いながら泣き出した。

親は「あーーー、緊張で泣いてしまったか。。」と、理解できる状況。シーンとした中に泣き声が。会場の雰囲気も、ビックリしつつも「頑張れ!!」とササヤキやつぶやきが。しばらく泣いて、係のお姉さんがしゃがみながらくる。「できる?」と言われたらしい。
「親が出て行く場ではない!」と堪え、泣き止みのを待つ事(待たせていただいた時間)2分位。
壇上で自分自身で、ようやく少し落ち着いて、発表し始めた。

発表の間も、私の方は「また泣きだきませんように」という思いばかりで、内容は入ってこない。再度、泣き出しそうな事を堪えているからか、ゆっくりヒックヒックしながら、はっきり話はしてるんだけど、息継ぎの間のすすり上げしか私には聞こえず。

聞いてる人、内容入ってくるんかな?と思いつつ。。

ようやく終わった。

おばあちゃんによれば、内容は完璧に覚えていた、噛む事もなく。ただ、泣いてしまった。

初めて内容を聞いた私の母によれば「いい内容だったね」と。

前々から「舞台で泣いてしまったらどうしよう〜」と言ってた娘。ネガティヴ反応から入るタイプの娘なのでそれは仕方ないとしても「そんな事を想像してたら、本当にその通りに泣いてしまうよ。しっかり話をできている自分を想像するねんで!絶対やで!」と伝えてはいたんだけど。。

プチプレッシャーを味わう事なく、学校でも発表の機会はなく、おばあちゃんの前以外での初めての発表がこの場。

控室に入ってから、登壇までの約2時間でプレッシャーに対する心のコントロールが、できた子とできない子。あとは、何も考えなくても、できてしまう子。そんな中で、感情の出口が壇上で泣く結果に。

親は手助けもできない状態だったけど、本音は「残念」な気持ちと「コレをバネにできたらこの子はすごくなる」というこれからの希望。

待ち時間のプレッシャーが爆発したのかな。私としては「できる」と思ってたけど、コッチに転んじゃったか。

学校の担任の先生は、終わったあと、控えの所に行ってくれたらしい。優しく何度も声をかけてくれたそうで。ありがとうございます。

表彰式には少し会場を見回す位に余裕が出てきた娘。式典は終わりました。

出てきて、、
記念撮影をするにも「いや!」
同じ柔道の子が最優秀賞となるも、お互い会話なし。娘の気持ちも混乱してるままなのが伝わってきました。

応募総数3255作品から選ばれた優秀賞の15作品。身近な人の死が題材で涙腺崩壊系の子達が多い中で、娘の作文は、異彩を放っておりました。

外からはしっかり者に見えても、心のコントロールはまだまだできず、感受性が強く、昨今は反抗も多い娘。

その日の夜は弟にストレスをぶつけまくっていた娘。
誰もが「良く頑張ったね」と言ってくれる中で、親としては「決して良かったとは言い難い発表だった」と伝え、話をする。主に夫担当。

翌日は「なんで泣いたのかわからんねんな〜。」と。

本人から「あの時、いい経験ができた事が役立ってるわー」と、笑って話せる日が来ますように。

登壇後の控室では、プレッシャーから解放された女子同士で、恋バナに花を咲かせていたらしいw。舞台袖では、中学生が慰めてくれたらしい。ホント、いい経験できたなぁ〜〜とホッとした。

恋バナ、聞きたかったなー。

さぁ、次はどこで、この経験が活かされるのか。